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LU1JHD marcero今朝、28で南米が開いた。 といってもかすかに信号が入った程度ではなくバッチリと入ってきた。QRZ,comのSolar terrestrial Data の値はSFI 68,SN 0とどうにもならない感じにもかかわらず、30分以上、ばっちり開けたのである。(0000ust-0100ust) 最初に28.5周辺でSSBの強い信号が聞こえたので、注目していたらCA3JBDホルヘ 9+で入っていたのですかさず呼ぶと応答が有り、あちらもびっくりしていたよ...

LU1JHD marcero
今朝、28で南米が開いた。 といってもかすかに信号が入った程度ではなくバッチリと入ってきた。
QRZ,comのSolar terrestrial Data の値はSFI 68,SN 0とどうにもならない感じにもかかわらず、30分以上、ばっちり開けたのである。(0000ust-0100ust)
最初に28.5周辺でSSBの強い信号が聞こえたので、注目していたらCA3JBDホルヘ 9+で入っていたのですかさず呼ぶと応答が有り、あちらもびっくりしていたようだ。(双方59+)彼は250wこちらは100wである。
その後、例によってLUのノビスクラスが出ている28.350周辺を聞くとLU1JHDマルセロが CQを出していたのでこれもコール、ハムログによれば3年ぶり、20回目のqsoとなったが、59同士だったので何故、この三年間交信できなかったのかが不思議である。
やはり、その間、以前のアンテナが壊れて間に合わせのアンテナでやっていたせいが大きいかも。
彼の場所はもう夏で30度になったような話をしていたが、この写真のような格好で運用されているのかもしれない。 28メガでのラグチューは誰にも気兼ねがなく、抜群のクォリティーが得られるのが何より嬉しい。 新しいアンテナがかなりそれに寄与しているようにおもう。 そのQSOのあともチリのCE6CJB ricardo とQRM、QRNなどのない、クリヤーなQSOができた。
しかしこの間JAの局を聞くことがなかったので多分、バンドのオープンに気がつかなかった局も多いのではと思う。
このようにバンドが予想に反し突然開くことがあるようで、それを発見するコツを会得する必要があるが、未だにわからない。
そして、当局クラスターなどを利用して珍局を追っかけることをしていないのだが、予想できない、このような偶然のオープンに遭遇出来るときもあるので、行き当たりばったりのワッチも、かえって面白いような気がする。
ここのところ、昔のハイバンド全開状態の再現を期待し朝方、18,21,28等のSSBをワッチしているのだが、ビーコンなどを参照するとバンドが開けている感じがあっても誰も出ていないし、CQをしつこく出せども誰もシランぶりが多い。
どうも皆様の態度から察するに28以外ではラグチューを期待する当局のような局は異端のような感じだ。(今頃、わかったのか、と言われそう)
ふと思うのはラグチューはいまどきダサいのか? ということである。
Wや南米の局にお願いしたいのは嫌かもしれないがJAもたまには相手にしてちょうだいと云うことだ。 (こんなとこで云ってもだめだとは思うが)
- Date : 2017-12-05 (Tue)
- Category : 無線交信