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脳の発達のために幼少期は大事なのだ。

desarrolloence Cuerpo humano by Dorling Kinderley Limited
ニューラルネットワークの発達
  上 誕生時
下左 誕生時 中央 6才   右 18才

ここのところ、NHKのサイエンス特集で「人体ミクロの大冒険」というシリーズを見ていて面白かった。 かのIPS細胞の山中教授がどんな話をされるのか野次馬的興味がきっかけだが、特に脳の発達に関する部分が面白かった。
でそれは外国語習得における特別な障壁を思い出させていただき興味深くて、つい5年ほど前にメキシコで購入した人体の解剖学的図解本を引き出して再度、調べてしまった。(冒頭のイラスト)

 すなわち、人間は誕生時の脳細胞(ニューロン)の数が人生で最多、(この本ではその数、約1,000,000,000位とか 上のイラスト)で、年々、数は減少し2歳ぐらいまでに70%は消えてしまうが、その代わりニューロンをつなぐ網状のネットワークが出来てそれの相互作用で、脳としての能力を発揮するのだとか、 イラストの下、左は誕生時、未だ網状のネットワークは未発達、 中央は6才、この辺りまで急速にネットワークが広がり、右の18才辺りまでは発達が進む、 その後はネットワークはあまり変化しないし、むしろ、減少にむかう。 
 
 で、最近読んだ語学の本(注)の中で、日本人は元々は、R とLを聞き分け、話分けられる能力を持っているが1才位にその能力を失う(と云うよりその後の発達用スペースを確保するため、周囲の音、を聞いて使われそうにない機能をはやいところ消し去るらしい)ということで、 納得したのが完全なバイリンガルはほぼ不可能ということ。 何しろ人間としては生きていくため最優先に母語をマスターしなくてはならないので早く外国語を学習したくても平行に学習は困難であるのだ。(無理に平行に進めると精神に問題が生ずるという)

もう、一つ、先月、文部省から発表されたものに以下の内容があった。 要約すると
○ 収入が平均的な家庭よりずっと多い家庭の子息の成績が良い。(これは納得せざるを得ない)
○ 2,3才迄に習慣的に親から本などの読み聞かせをされた子息の成績が良い。
    (これは上記の大事な期間に脳のネットワークを広げる刺激になると考えるとガッテン!)

  
ということで、つくづく幼少期の環境は大事なんだなと
特に外国語は自分のように40才過ぎて始めた独習スタイルでは完璧にはなり得ないのは想像できるが、何とかネイティブに近づくためには、
 音に関して(聞き取り、話す能力)はやはり早い時期に練習を始めないといけなさそうだ。-- そうすれば脳内ネットワーク作りが間に合うかもしれない。小学校、中学校など、そして読み書きは遅くなってからでも大丈夫そうである。

そして、成人してからの努力は出来上がってしまったニューラルネットワークを変えることは出来ないが、ニューロン間を繋ぐ接続部分を太く、つまり早い応答を可能にする効果があるので、やはり意味があるということで、我々は、そこに期待するしか無いと思う。

 自分のように幼少期を野良犬状態で過ごした人間には残念ながらやり直して完璧にすることは困難そうである。
 しかし、完璧は無理と納得しながら、ではどこまで近づけるかと楽しみながら自分を実験台にして試してみたいと思っている。

冒頭のイラストの本は159メキシコペソ(約1300円)で購入したのだが人体各部のイラストと平易な解説が図入りで載っていて素晴らしい。(おまけに外国語の練習にもなる) 日本では医用書とされるので、10倍以上の値段でないと購入できないと思う。外国旅行の際、本屋でこういうものを発見できるとうれしい。当時は理解できなかった部分が理解できるようになった自分を発見して二重に嬉しくなる。総合的にみれば外国語の能力は70才を過ぎても伸び続けることが可能と確信する。

注 外国語学習の科学、第二言語習得論とはなにか、白井恭弘 著 
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  • Date : 2014-04-07 (Mon)
  • Category : 外国語
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