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Author:Sanyo
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DP式ラジエータ一のDK7ZBマルチバンドクワッドは意外に高性能?



暑くて外にも出たくない日が続くにつけ、現用アンテナの気になっているところにも触れられないし、ストレスがたまる。
 やむなく、あちこちWEbサイトを見ていると、見過ごしていた気になるものにぶち当たった。
それはDK7ZBのMultband Quad   である。 このアンテナは上の写真のように、2Ele Quad だが、Reflector は14,18,21,24,28の各バンド巻き込んであるが、ラヂエータは輪っか2つのDPもどきで、輪っかは広帯域で全バンドをカバーしようとしたようで、なかなか発想は面白い。(この部分はDJ4VMのアイデアとか)で、バンド毎の給電点インピーダンスがばらつくのでATUでドライブするとのこと。
DJ4VM-Radiator.jpg
Reflektor.jpg



 ということで自分のシステムに似ているし、オモシロイと思ったがそんなにうまくは行かないだろうと、おもったのである。  それはアナログTV 放送の時代、VHF100-200Mhz をカバーするアンテナにはよくラジエータの部分にX型をしたコニカルタイプの広帯域エレメントが使われていたことを思い出したのだが、これが案外うまくいかなくてバンド間のバラ付きが大きく、ゲインも少なかった記憶がある。

最初の予想では恐らく使えるだろうが、今、使っているいくつかのラジエータエレメントを巻き込んだ現用のクワッドに比べればゲインなど低すぎて使えないのではないかとの偏見を持っていたのです。 
 といっても簡単に作るわけにも行かないので、ほぼ同じような条件で現用タイプとこのDK7タイプをアンテナシミュレータ上で比較することにした。
 (シミュレータなんぞ信用できるかと仰られる向きには反駁の根拠を持たないが、今では、100万素子を超えるLSI―大規模集積回路 などシミュレータを使うしかデザインできないのも現実なのです、というわけで、やみくもにやるのではなく、手がかりを得るために敢えて使って比較してみた。)

結果は驚きでした。 予想に反してDK7タイプは性能が良さそうなのです。 問題点はありますが、基本的な性能、アンテナゲイン、ビームパターンなぞ当局現用の複数のループラジエータ使用のものと大きな違いはないようですし、下端のバンドにプラスして40mバンドでもDPとして使えそうで、DK7恐るべしです。

以下、データの説明です。
シミュレータはmmanaを使いました。
 上はDK7タイプのデータで構造と シミュレータ結果(給電点データ)の表です。
 下は 当局現用のものに近いものです。 そして同じくシミュレータ結果です。
DK7ZB-1.jpg
dk7zb11.jpg

そして、参考までにDK7タイプの7メガの放射パターンを示す。
dk7zb12.jpg




以下は比較のために現用(にちかい)ものを示す。

CORQUAD1.jpg
CORQUAD.jpg



以下、結果についてのコメントです。
 DK7タイプはATUが一箇所に接続されているのみですので、切り替えは不要です。 給電点のZの値、(R,jX)がバンドによって大きく変動していますので、ATUによっては、厳しくなる部分がありそう。
 Rは多分1kオーム程度は大丈夫と思うが、jXが大きな負の値になるとATU内部でLが付加されるので損失が増えると思う。
リレーなどでその辺り、補正が可能と思うがくれぐれも損失を考慮して工夫すれば10メガ、7メガが実用可能で有用なものとなろう。
 後者、当局現用のタイプではラジエータエレメントは14用、18,21,24用、28用と3つのループを設けてある。 切り替えは同軸リレーを使う。


感想
 結果は驚きです。 何故かと言うと、クワッドのReflector とRadiator はループ同士で組み合わせて使うもので、それが一番良いと思っていたからだがどうもそうとばかりも言えないような気がしてきました。もちろん、実際に使ってはいないので分からないが、他の性能、例えば受信ノイズの違いなどもどうなるのか興味が尽きない。 そして、最下端のバンド(ここでは7メガ)がDPとして使える可能性が高いのでメリットは大きいかも。
 バンド間の給電点インピーダンスのバラ付きをうまく抑えこむ方法が見つかれば最強のクワッドになるかもしれない。
 以上、机上、いやPC上の空論かも知れませんが、瓢箪から駒というのもありますので紹介しました。

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